コレクション: ピンクゴールドのレディース腕時計
ピンクゴールドのレディース腕時計は、身につけると艶めく絹のような肌に見せてくれ、上品で女性らしい雰囲気になるのが特徴。
ピンクゴールドは、ネックレスやブレスレット、指輪などでも使われることが多く、女性からの人気が高い色です。
シルバーやゴールドとは違って、イエローベース・ブルーベースどちらの肌タイプにも合いやすいため、日本人の肌に馴染みやすいとされています。
ピンクゴールドは10代・20代・30代・40代・50代・60代まで、年齢を気にせずに楽しめるカラーです。
「ピンクゴールド」と「ローズゴールド」の違いは
一般的に、赤みがかった金属のことを「ピンクゴールド」や「ローズゴールド」と呼びます。
メーカーやブランドによって呼び方は異なりますが、どちらも純金に銅・銀・パラジウムを混ぜた合金素材によって構成されています。
銅の配合量で赤みの出方が変わり、メーカーやブランドによって色味が微妙に違います。
ローズゴールドはピンクゴールドと比べると銅の配合料が多いため、赤みが強く出るのが特徴です。
ピンクゴールドの時計はベルト・文字盤サイズ・デザインによって雰囲気が違う
ベルトの種類(金属ベルト・革ベルト)やベルトの太さ、文字盤の大きさ、デザインによって、同じピンクゴールドの腕時計でも印象がガラッと変わります。
ビジネスや日常使い、デートなどおしゃれをしてお出かけするときにもぴったりな色味です。
ベルトが細めで文字盤が小さいものはジュエリー感覚で身につけられて、お気に入りのジュエリーと合わせると女性らしさがアップします。コーデに取り入れやすい色味なので、今のコーデに追加しても邪魔をしません。
ピンクゴールドの腕時計は、ソーラー電波式や防水、機械式(自動巻・手巻き)のものなど、メーカーによって備わっている機能もさまざまです。
デザインも、シンプルで見やすいものやストーンが散りばめられたキラキラしたもの、レトロでクラシカルなものなど多岐にわたります。レディース向けのピンクゴールドの腕時計が多いですが、メンズ向けのピンクゴールド腕時計もあります。
さらに近年ではスマートウォッチなど、時代にあわせた腕時計にもピンクゴールドを取り入れたモデルが発売されています。
価格は、5000円6000円前後の安いものから1万円・2万円・3万円と手を伸ばしやすいもの、5万円・8万円・10万円と少し高めのものなど価格の幅も広いです。
ピンクゴールドを使用している腕時計ブランド
高級なハイブランドから安い価格帯のブランドなど数多くのブランドが、ピンクゴールドを使用した腕時計を発売しています。
【ブランド一覧】
- Cartier(カルティエ)
- CASIO(カシオ)
- CITIZEN(シチズン)
- Daniel Wellington(ダニエルウェリントン)
- ete(エテ)
- Folli Follie(フォリフォリ)
- FURLA(フルラ)
- Harry Winston(ハリーウィストン)
- kate spade new york(ケイトスペード)
- LUKIA(ルキア)
- MARC JACOBS(マークジェイコブス)
- nattito(ナティート)
- NIXON(ニクソン)
- OMEGA(オメガ)
- SEIKO(セイコー)
- Swarovski(スワロフスキー)
- SWATCH(スウォッチ)
- Vivienne Westwood(ヴィヴィアンウエストウッド)
- wicca(ウィッカ)