「革ベルトって大人っぽくていいなー。でも金属ベルトも使いやすそう」
腕時計を買うときって失敗したくないし、悩んじゃいますよね。
腕時計を選ぶ時の基準は、デザインや機能などいろいろあります。
そのなかでも、直接肌に触れる面積が大きいベルト部分の素材に悩む方も多いのではないでしょうか。
ベルト素材で代表的なのものが「革ベルト」と「金属ベルト」です。
この2つのどちらにするかで迷うケースが多いかもしれませんね。
では「革ベルト」「金属ベルト」一体どちらのベルトが人気があるのでしょうか?
世の女性たちはどんな素材のベルトを選んでいるのか探るため「革ベルトと金属ベルトどちらが人気なのか?」アンケートで聞いてみました!
◇この記事でわかること
- 腕時計ベルトの人気素材のランキング
- ベルト素材の種類
- 各素材の特徴やメリット・デメリット
- 各素材を選んだ人の理由
- 腕時計を長く愛用するコツ
■アンケート回答者属性【年代別回答数】(N=400)
革ベルトと金属ベルトどちらが人気?アンケートでわかった答えは…
クラシックな印象の革ベルトと、クールな印象の金属ベルト、どちらも魅力がありますよね。
この2素材以外には、シリコンやナイロンなどもあります。
今回は、腕時計のベルト素材は何が人気なのか?
10代〜60代の女性400人を対象にアンケート調査を行いました。
腕時計ベルトの素材、みんなが使っているのは……
Q.現在お使いの「腕時計ベルトの素材」は何ですか?(複数回答 N=400)
1位 金属
2位 革
3位 シリコン・ラバー
4位 ナイロン
5位 その他
「金属」を使っている人が47%と最も多く、ついで「革」が39%という結果に。
そして大きく差をあけて「シリコン・ラバー」が20%で3位にランクイン。
4位「ナイロン」と5位「その他」はともに2%となり、5位「その他」を選ばれた方の回答には「合皮」があげられました。
1位 金属
▼金属を選んだ人のコメント
「洗えるから。汗をかいてもべたつかないから」(40代 パート・アルバイト)
「革製のベルトは汗や汚れが付くのが気になるため、主に金属製ベルトの腕時計を使用しています」(30代 会社員)
「時計を腕にはめる際のパチっという音も仕事に入るためのスイッチみたいで気に入っている」(20代 会社員)
「金属の方が高級感を感じられる。キラキラしているから、オフィスの地味な配色のファッションにもアクセントになる」(30代 会社員)
「普段の通勤時の服装に合うから」(40代 会社員)
「ブレスレットのような感覚でつけられる時計を探していて、見つけた時計です。軽すぎず重すぎず、デザインもすごく気に入っているので、長年愛用しています」(50代 主婦)
2位 革
▼革を選んだ人のコメント
「金属もいいのですが、汗ばむ季節などアレルギーで痒みが起きてしまったので、レザーが肌にもあって使いやすいです」(30代 主婦)
「革製のベルトは使えば使うほど味が出てくるので深みが増す革製のベルトを使いたいです」(30代 主婦)
「時計本体のデザインと合っていて、また軽い着け心地だったから」(20代 会社員)
「以前は金属製を使用していましたが、冬場にとても冷たかったため革製に変えました」(40代 会社員)
「金属だと腕の骨にあたってしまい、アザのようになってしまったことがあり、それ以来皮ベルトにしています」(30代 会社員)
「革製の方は腕に巻いたときの肌触りが良いのと、ブレスレットよりも密着した状態で長時間付けているものなので、肌へのストレスが軽減されて安心だという理由からです」(30代 自営業)
3位 シリコン・ラバー
▼シリコン・ラバーを選んだ人のコメント
「スマートウォッチが欲しくて、濡れても大丈夫な物だったから」(40代 主婦)
「Apple Watchの純正バンドの中で、ランニングなど運動するときや季節を問わずに使えるから」(20代 会社員)
「水を扱う仕事をしている時に腕時計をつけるので、水に濡れてもあまり気にならない素材と思い選びました」(40代 パート・アルバイト)
「子どもと公園へ行くことが多く、多少の水にも強い素材を選びました」(30代 主婦)
4位 ナイロン
▼ナイロンを選んだ人のコメント
「小さい子どもがいるのでナイロン製の物を使用しています。子どもに当っても、触られても安全だと思うので」(30代 主婦)
「濡れてもすぐに乾くところがいい」(50代 自由業)
「時計のデザインがカジュアルなもので、ベルトの色も可愛いのでナイロン製の物を選びました」(40代 主婦)
「安くてかわいいものだったからです。また痛くないというもの選んだポイントです」(30代 パート・アルバイト)
アンケート結果からわかったこと
「金属」で多かったコメントは、「汗や水に強く耐久性がある」「高級感がある」だったことから、金属素材ならでは耐久性や、きらびやかな高級感、を重視していると考えられます。
その次の「革」は、「使うたびに味が出てくる」「軽いつけ心地」などのコメントが多く、使うたびに深みが出る革ならでは使い心地を重視している人が多いようです。
また金属アレルギーの方も革ベルトを選ばれているようでした。
「革」もですが「シリコン・ラバー」を選んだ方のなかには、「小さい子どもがいるため当たっても怪我がないように」というコメントもちらほら見られました。
子育て中のママたちは、ケガをする可能性がある金属ベルトを避けて、やわらかく外れにくい素材のベルトを選んでいるようです。
その他で「合皮」と答えた人は、「革ベルトが傷んできたので合皮のベルトに交換した」「安いからガツガツ使い倒せる」「汗をかいても肌にくっつきにくく快適に過ごせるから」というコメントがみられました。
金属や革、シリコンにはない質感を求める人が、合皮を選んでいるものと考えられますね。
また、すべての回答の共通点として「ベルトの素材で選んだというより、気に入ったデザインのベルトがその素材だった」「好きなブランドの腕時計がその素材だったから選ぶ余地なし」というコメントが見られました。
手首につけた時の質感や機能面を重視する人が多い一方、腕時計全体のデザインが気に入ればベルト素材は問わない人も一定数いると考えられます。
「革ベルトと金属ベルトどちらが好き?」の回答結果は……
今回のアンケートでは、革ベルトと金属ベルトの素材だとどちらの方が好きか?も聞いて見ました!
Q.腕時計ベルトの素材は、「革製」と「金属製」だとどちらの方が好きですか?(単一回答 N=400)
革ベルトが46%、金属ベルトが41%、どちらでもないが13%という結果に。
革ベルトの方が5ポイント多い結果になりましたが、革ベルトと金属ベルトどちらも同じくらい人気があることがわかりました。
▼革ベルトが好きと回答した人のコメント
「冷たくなく、肌にやさしい感じがするから」(50代 自由業)
「金属はごつごつしていて圧迫感があるので。暖かいイメージの革素材が好きです」(30代 主婦)
「金属だと冬冷たいのと、革のなじんでくる感じが好きだからです」(30代 会社員)
「革製はカラーバリエーションも豊富で、ベルトを変えるだけで時計の雰囲気をガラッと変えることができ、飽きずに永く使えると思っています」(30代 会社員)
「ベルト交換などで色々デザインがあったり(スムース、クロコ調、型押しなど)、色のバリエーションも豊富なので、余裕があれば季節によって交換したり楽しみがあるから、レザーの方が好きです。金属製は物によってはアレルギーが出てしまうので、敬遠してしまいます」(30代 主婦)
▼金属ベルトが好きと回答した人のコメント
「革製だと汗で蒸れたり、夏の季節は日焼け跡が気になったりした経験があるので、金属製のベルトでぴったりしたフィット感がない物を選ぶようにしています。金属製の方が取り外しが簡単だと思っています」(40代 主婦)
「金属製の方が長持ちするから」(40代 主婦)
「高級感があり、ちょっとフォーマルなシーンでも安心できるからです」(50代 パート・アルバイト)
「フォーマルな場所でも使い勝手が良い点や、汗や水に濡れてもすぐに拭き取って乾かせるので手入れが楽だからです」(40代 パート・アルバイト)
「革製は少し使うとボロボロになり交換が頻繁に必要なので毎日使う時計には金属製を使っています」(50代 無職)
▼どちらでもないと回答した人のコメント
「デザインが好みであれば良い為」(40代 無職)
「ファッションに合っていればどちらでも構わない」(40代 無職)
「どちらも気分に合わせて使える良さがあるのでどちらとも言えない」(40代 会社員)
「どちらも魅力的だと思い選べなかった為」(30代 自営業)
「以前は汗で腕についてしまうのが嫌で金属製を選んでいましたが、革ベルトも、洋服などによって変えることのできて、楽しめるのでどちらも好きです」(50代 会社員)
金属ベルトのメリット・デメリット
「金属ベルト」「革ベルト」それぞれのメリット・デメリット、特徴や種類を見ていきましょう。
■金属ベルトのメリット
- 汗や水に強い
- オールシーズン付けられる
- ベルトの交換頻度が少なめ
- 手入れがしやすい
■金属ベルトのデメリット
- 重い
- 金属アレルギーのリスクがある
- ベルト調節が必要な場合もある
- 冬につけるとヒンヤリする
金属ベルトは、汗や水に耐えられるステンレス製が多く、長持ちしやすいのが特徴です。
お手入れ方法はとてもカンタンで、外した後にメガネ拭きなどのやわらかい布で拭けばOK。
しかし夏場につけていると手首が暑苦しく感じることも多く、肌とベルトの間が汗でベトベトして不快感を覚えるデメリットも……。
手入れをサボったまま放置するとサビることがあるため、定期的なお手入れが必要です。
金属アレルギーのリスクがあるため、敏感肌の方や金属アレルギーが心配な方は、チタン製などアレルギーが起こりにくいベルトをつけるなど配慮がいります。
ベルト調整方法の種類によってはコマ調節が必要なため、時計屋さんへ持っていく手間がかかります。
コマ調節が面倒な場合は、自分でサイズが調整できる金属ベルトを選ぶとらくちんですよ。
長時間つけていると腕が疲れやすく、冬はつけた瞬間にヒンヤリ冷たく感じますが、丈夫なため仕事やアクティブなシーンでもガンガン使えますよ。
季節を問わず、キレイめ〜カジュアルまで幅広いコーディネートで活躍します。
金属ベルトに対する印象
今回のアンケートでは、腕時計の金属ベルトに対する印象も聞いています。
Q.「金属ベルトに対する印象を教えてください」
▼回答コメント
「太いベルトから細いベルトまで、見た目のバリエーションが豊富な印象を持っています」(20代 無職)
「比較的長く使えるという印象。汗をかいたりする場面では避けた方が良いのかなと思う」(30代 主婦)
「お手入れをきちんとしていれば、あまり見た目の変化はなくずっと使い続けられるものだと思います」(40代 パート・アルバイト)
「エレガントさを出したい時、女性らしさを出したい時に、一役買う印象です。年齢を重ねても似合うのが素敵です」(40代 会社員)
「どちらかというと実用的な感じはするが、デザインによっては可愛らしさも出せる自由度がある」(40代 自営業)
「オールマイティに使える印象。穴がないため、痛みも目立ちにくい。サイズを変えたいときは少し面倒」(30代 会社員)
「つけ外しは簡単だけど、サイズ調節がお店じゃないとできない」(40代 主婦)
「デザインにもよるが、全体的に都会的で洗練された印象」(20代 公務員)
金属ベルトの種類
・単連タイプ
一つひとつのコマが繋がっているもの。
コマが大きいため、がっしりした印象です。
コマ調整がしやすいため自分でもコマ調整ができます。
・3連タイプ
3つのコマが横に並んだもの。
腕時計で目にする機会が多いベルトです。
単連タイプとくらべるとコマのサイズが小さいためスマートな印象です。
・5連タイプ
コマが5つ横に並んだもの。
コマ一つがちいさく細かいため、柔軟性がありなめらかな着け心地です。
通気性がよく、デザイン性が高いものも豊富。
5連タイプ以降からは7連や9連タイプもありますが、いずれもコマのサイズが小さいため、夏場でも快適な着け心地を実感できます。
・メッシュタイプ(ミラネーゼタイプ)
細かい金属の粒を網目状につなぎ合わせたもの。
金属ベルトの中でも通気性は抜群なため、オールシーズン気持ちよく使えます。
柔軟性に優れており、なめらかな着け心地。
エレガントな印象を与えるため、女性から人気の高いベルトです。
革ベルトのメリット・デメリット
■革ベルトのメリット
- 軽い
- 金属アレルギーのリスクが低い
- カラーバリエーションが豊富
- ベルト調整がいらない
■革ベルトのデメリット
- 汗や水に弱い
- 傷むのが早い
- 交換頻度が高い
革ベルトは水を吸収しやすく、汗をかいても快適に過ごしやすいのが特徴。
ですが汗や水に対して弱いため、きちんとお手入れをしなければ汗ジミやニオイがつくといったマイナス面も……。
自然素材のため、丁寧に扱ってもつける頻度が高いほど傷みやすく、交換サイクルも短くなります。
着け心地が軽いため、長時間つけていても腕が疲れにくいのは女性にとって嬉しいところ。
肌に密着する金属部分はケース部分に限られるため、金属アレルギーのリスクも低め。
金属ベルトと比べるとカラーバリエーションや革の種類がたくさんあります。
夏場はこまめな手入れが必要ですが、ファッショナブルに使いこなせるのが革ベルトのいいところです。
革ベルトに対する印象
今回のアンケートでは、腕時計の革ベルトに対する印象も聞いています。
Q.「革ベルトに対する印象を教えてください」
▼回答コメント
「革ベルトはシックで高級感があって落ち着いた印象を受けます。手入れも大変ですが、キチンと手入れされた革のベルトを見ると持ち主の方は丁寧な性格なんだろうなと思います」(50代 会社員)
「高級感があり、自分に自信が持てる。普段使いだけどちょっと背伸びしているイメージ」(30代 会社員)
「暖かい感じがする。柔らかく、皮膚が痛くない」(30代 無職)
「クールなのに、味があって、つけている人の歴史を感じることができるところが好きです。服を問わずオールマイティに使用できる印象です」(40代 会社員)
「柔らかで優しい印象があります。色や素材が豊富なので、洋服に合わせて楽しむことができたりと、おしゃれなイメージがあります」(50代 会社員)
「使い込めば使い込むほど味が出てくる印象。風合いがよくなることもあるけど、夏の暑い日など、革に汗がしみこんだり、若干、使い込みすぎない工夫が必要だと思う」(50代 会社員)
「高級感があってサイズ調節がしやすい。大人っぽく見える」(20代 パート・アルバイト)
「ある程度手入れをする必要があるという印象。また、定期的にベルト部分を交換しないといけないというイメージがある」(30代 主婦)
革ベルトの種類
通常の本革を除いたものをいくつかご紹介します。
・カーフ
生後6ヶ月までの子牛の革を使用しているため、なめらかな肌触りが特徴。
キメが細かくやわらかいため、着け心地の良さは◎。
・コードバン(ホースレザー)
馬のお尻部分の皮を使っているコードバン。
強度が強く、美しく上品な光沢があるのが特徴です。
希少性が高く、使えば使うほど味わい深さが出てくるため、最高級品として人気を集めています。
・クロコダイル
高品質な革素材として人気のクロコダイルは、ハイブランドの高級腕時計でもよく使われています。
四角いウロコ模様が独特で、革素材の中でも水に強い特徴があります。
・オーストリッチ
ダチョウが原料のオーストリッチは、レディースバッグなどの革製品に使われることが多いです。
他の革素材にはない盛り上がった丸いドット模様が特徴。
牛革より丈夫で、世界的に希少価値が高いため、高級素材として愛されてきた歴史があります。
腕時計を長く使うならベルトに気を遣おう
せっかく買った腕時計、できれば長く使いたいですよね。
腕時計を長持ちさせるコツはきちんとお手入れすること。
その中でもポイントなのは「ベルト部分のお手入れ」です。
ケース本体のお手入れももちろん必要ですが、腕時計の中で一番傷みやすいのは肌と接する面積が広い「ベルト部分」なんです。
とくに革ベルトの場合は汗に弱く、放っておくとカビが生えたり黒ずみができることも……。
お手入れをサボると、その分ベルトの傷みも早めてしまいます。
手元は自分が思う以上に他人の目に留まりやすいもの。
黒ずんでいる、またはシミが目立つボロボロのベルトをつけていると、恥ずかしい思いをすることに……。
ベルトの劣化は思った以上に早いため、それぞれの素材に適した方法でしっかりケアをしましょう!
腕時計ベルトの使い分けでかしこく愛用する
腕時計ベルトの消耗を早めてしまう原因のもう一つには、「ずっと同じベルトを使い続けていること」があげられます。
ベルトのお手入れももちろん必要ですが、シーンや季節ごとにベルトを付け替えたり、腕時計を使い回すことも腕時計を長持ちさせる秘訣。
毎日同じひとつの腕時計ばかり使っていると、劣化スピードが早くなったり故障のリスクも高くなります。
- 汗をかきやすい季節は金属ベルトにする
- ファッションに合わせて革ベルトにする
付け替え用に腕時計を新しく買うのもいいですが、そこまで予算をかけられない場合は、自分で腕時計ベルトを付け替えるのがオススメ。
「腕時計ベルトの付け替えって難しいんじゃないの?」と思うかもしれませんが、じつは意外とカンタンに付け替えられます。
ベルトの外し方は、ケースとベルトを繋いでいるバネ棒というパーツを外すだけ。
金属ベルトか革ベルトどちらにするかで悩まれている方は、付け替え用ベルトでどちらか一方のベルトを購入する手もあり!
ベルトの使いわけなど付け方に一工夫加えることで、一つの腕時計を長く愛用できます。
季節やシーンごとにベルトを変えることで、おしゃれの幅も広がっていきますよ。
ただしどんなベルトでもOKではないため、ベルト選びには注意しましょう。
デザイン・色など、文字盤とのバランスに注意!
自分でベルトを付け替えるときに注意したいのが「文字盤とのバランス」です。
”ケースはカジュアルなのに、新しいベルトがフォーマルすぎる”
”ケースカラーとベルトカラーのトーンが合わない” など
いいと思って選んだベルトが、ケースデザインと合わないことも……。
せっかく買ったのに出番ナシなんて勿体無いですよね。
付け替え用のベルトを買う時は、手持ちの腕時計とのバランスに注意しておきましょう。
見落としがちな「ラグ幅」にも気をつけて
せっかく買ったベルトも、ケースとのラグ幅が合わなければ取り付けられません。
ラグ幅は見落としがちのため、購入する際はケース内側のラグ幅の計測も忘れないようにしましょう。
革と金属どちらのベルトも用意されている、替えベルト式腕時計が便利
「いくつも腕時計を買うのはもったいない」
「腕時計を何個も保管できるような場所がない」
そんな方にオススメなのが、ワンタッチでベルトの取り外しができて、付け替え用の専用ベルトが用意されている「替えベルト式腕時計」です。
替えベルト式腕時計は使い勝手もよくレディース腕時計の中でも人気を集めています。
今回取ったアンケートでは、世の中の女性たちが替えベルト式の腕時計についてどんな印象をもっているか?聞いてみました!
Q.替えベルト式の腕時計についてどう思いますか?
A.「いつも時計店でベルト交換しているので、自分でベルトを替えられる時計があればファッションの幅が広がって楽しいと思います。あれば使ってみたいと思います」(50代 パート・アルバイト)
A.「2wayはとてもいいと思います!TPOによって使い分けることができるので、とても活躍しそうです」(40代 主婦)
A.「その日のコーディネートによって付け替えができるので何本も時計を持たなくて良さそう」(30代 自由業)
A.「とても便利だと思います!時計のデザインが気に入ってるのに、ベルトが肌に合わない…という悩みを持つ方も居ると思うので、そういう方には嬉しいアイテムだと思います!また、劣化したら交換しやすいメリットと、セルフでのお手入れが楽なイメージもあります!」(20代 主婦)
上のコメント以外にも、
「革ベルトと金属ベルト両方に合うフェイスってなかなかないと思う」
「どちらにも対応できるようなデザインでなければ浮いてしまうので難しいとは思いますが、あったらいいなとは思います」
という内容のコメントもちらほら……。
金属ベルトを気軽に付け替えられる腕時計は多くないこともあり、「最初から革ベルト金属ベルトの両方にあうデザインだといいな」と感じる方もいることがわかりました。
■替えベルト式腕時計を選ぶポイント
- カラーバリエーションが豊富なもの
- ワンタッチで付け替えできる
- 金属ベルトと革ベルトの両方が用意されている
替えベルト式の腕時計を選ぶ時は、金属ベルト革ベルト両方が用意されているものがオススメです。
金属ベルトと革ベルトの2つを持っていれば、日常のさまざまなシーンに合わせた使い分けができるためとても便利。
またカラーバリエーションが豊富なほうが、いろんなおしゃれが楽しめます。
専用ベルトの中から好みのベルトを買い足してどんどん増やせるため、一つの腕時計からさまざまな表情も楽しめます。
付け替えのしやすさも重要ポイント。
忙しい時でもレバーを引くだけでササッと付け替えられるレバー式がオススメです!
革と金属どちらも使いたいならALTOの腕時計がオススメ
「替えベルト式の腕時計を試してみたい」
「仕事でもプライベートでも使える腕時計が欲しい!」
そんな方には、ALTOの腕時計がオススメです。
■ALTOの腕時計の特徴
- かんたんワンタッチで付け替えできる替えベルト
- 仕事やお出かけに使える!5色のベルトカラー
- 通気性◎ メッシュタイプのステンレスベルト
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ALTOの腕時計は、革ベルトと金属ベルトの両方がそろっており、レバー式ベルトのためワンタッチ10秒で付け替えられます。
専用の替えベルトは、お仕事・お出かけ・日常使いなど、さまざまなシーンで活躍する5種類のカラーが揃っています。
【カラー ラインナップ】
- 革ベルト...ブラック・ホワイト・グレー・ブラウン
- 金属ベルト...ピンクゴールド
革ベルトと金属ベルトどちらとも相性バッチリのケースデザインのため、「わざわざ別のベルトを探すのが面倒くさい」「ケースデザインにあうベルトがわからない」という方にもオススメです。
じつは意外と金属ベルトと革ベルト両方に合うデザインは少ないもの。
ALTOの腕時計は、ベルト交換することを前提に設計されており、さまざまなおしゃれが楽しめるよう工夫されています。
■ALTOの腕時計を選ぶメリット
- ラグ幅を測る必要がない
- ケースとベルトのデザインを考える手間がいらない
- ベルトが傷めばいつでも追加購入できる
- 金属ベルトはコマ調整不要のメッシュベルト
ALTOではお花をモチーフにしたデザインが可愛い「Pure loveシリーズ」と、大人シンプルなクロスデザインの「CROSSシリーズ」を展開中。
腕時計でかしこい買い物をするなら、ALTOの腕時計がオススメです♪